大人気アイドルグループの嵐が活動休止を発表しました。
また、それに伴い解散という声も聞こえてきます。
東京オリンピックが行われる2020年の年末に「嵐が解散」というビッグニュースが飛び込んでくるのでしょうか。
現在嵐は2020年で活動休止としていますが、解散と言われている理由と真相を解明してみましょう。
嵐が解散するの？
嵐は2020年12月31日をもって活動を休止すると発表しました。
解散ではなくあくまでも活動休止とし、活動再開の余地を残しているようにも思えます。
会見でも、メンバーからそのような内容のコメントがありました。
この活動休止を契機に、アイドルとしての活動以外にメンバーそれぞれがやりたいことや活躍できる分野へシフトしていき、よりファンを楽しませてくれるでしょう。
嵐5人の36.2歳という平均年齢を考慮してみても、このタイミングでの活動休止は自然なことなのかもしれません。
しかし、ジャニーズ全体として見てみれば、今後アイドルとしての活動はすべて後輩グループに引き継いで任せる、という考え方もあります。
活動休止に入った後、それぞれがそれぞれの力を発揮できる分野で活躍していく中で、いつかは分からないにしても活動を再開することはあり得ます。
とは言えその段階で、それぞれの道で成功し、アイドル活動を再開する理由が見当たらないということになれば、例えば一度きりの限定ライブやイベントなどをもって解散という可能性も無きにしも非ずなのではないでしょうか。
嵐が2020年まで活動する理由と真相！
嵐が2020年まで活動する一番の理由は、これからの2年間でファンの方に感謝を返していくということです。
記者会見で、メンバーの松本潤くんが「2020年までの時間をかけ、今日発表させていただいたことで僕ら自身も前向きに毎日を過ごしていきたい。」と発言したように、嵐で出来ることを考えながら、20年間の感謝の気持ちを様々な形で表現してくれるはずです。
ジャニーズの中でも圧倒的な人気を誇る嵐だからこそ、かつてのSMAPの解散時のように、ファンが望むライブやツアーが十分にできないといったことは避けたいと考えたのではないでしょうか。
また、今年でデビュー20周年を迎えることからも、20年目と新たな21年目の2年間は、気持ちを引き締めてファンの方々のために活動していくという意味もあるのかもしれません。
2020年 嵐解散の理由はメンバーの不仲？
2020年末をもって活動休止を予定している嵐ですが、アイドルグループの活動休止や解散の理由として挙げられることのひとつに、メンバー同士の不仲があります。
不仲というよりはむしろ仲が良さそうにも見える嵐の5人は、実際のところどうなのでしょうか？
会見での相葉雅紀くんのコメントには、「決して仲が悪くなったというわけではありません！」とあり、確かに見ている限りでも仲が悪くなっている様子はうかがえません。
テレビ番組やインタビューを見ていても、メンバー同士が思いやりを持って接していることはよく分かります。
もちろん、本当のところは本人や近くにいる人たちにしか分からないかもしれません。
ただ、そもそも「自由な生活がしてみたい」という大野智くんが一人脱退するのではなく、5人で活動を休止することを選んでいるということからも、不仲が理由という可能性は低いように思えます。
嵐解散は2020年？メンバーの結婚が理由？
2020年末で嵐が活動休止、ひいては解散するかもしれないという流れの中で、その理由のひとつにメンバー全員が結婚適齢期であるということも噂されているようです。
現に5人全員が30代後半となり、それぞれ結婚を考えているようなお相手との熱愛報道もされています。
2015年には大野智くんが元タレントの方との同棲を報じられましたが、当時ももちろん人気絶頂だった嵐は、事務所側に強制的に交際を禁じられたというような報道もありました。
現時点で、今まで通りにアイドル活動を続けていくとなると、交際報道を含め結婚することによるイメージの変化がファンを戸惑わせ、人気が劣ることも十分にあり得ます。
また、忙しいスケジュールの中で、やはりそれなりに自由が制限されることもあるでしょう。
こうした状況の中で、アイドル嵐としての活動を休止、または解散した後には、メンバーそれぞれの結婚ラッシュともなるかもしれません。
2020年に嵐は解散するのか？
今回は大人気アイドルグループの嵐が、2020年に活動休止するとの報道を受けて、解散するのでは？という声も多数聞かれたことから、真相を追求してきました。
メンバーの不仲説や、結婚が原因かとも噂されていますが、一番は、メンバーが大野君を思う気持ちからきたものでしょう。
2020年以降は、大野君の活動の状況やほかのメンバーのソロ活動の状況で、活動再開するのか、解散するのか決まっていきそうですね。
なにはともあれ、活動休止までの時間を大切にしてほしいですし、2020年以降もそれぞれがやりたいことをやってほしいなと思うくまごろうなのでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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