2020年に活動休止することを発表した嵐。
そんな彼らのファンクラブ会員数が、発表以来どんどん伸びています。
2018年までももちろん嵐のファンクラブ会員数は増えていました。
しかし、2019年に入ってからの伸びはエグいです。
2019年に入ってからどのように伸びているのか詳しく見ていきましょう。
嵐ファンクラブの会員数2018年まで!
お友達探し!
💙中1
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💚ファンクラブ新規
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💜歴短いですし、ファンクラブ新規ですけど仲良くしてくれるとうれしいです!気軽に声かけください!#嵐 #あらしっくさんと繋がりたい pic.twitter.com/9DehwyxfiT— ももんが (@mo_mo_n_g_a) 2019年3月6日
嵐のファンクラブは、ジャニーズの中でも会員数が最も多く、世代を問わず人気のグループであることの象徴でもあります。
2018年の7月1日に20周年のアニバーサリーツアー決行が発表されると、さらに会員数が急増し、9月末には228万人に達しました。
ツアー発表直前で220万人だったので、ツアー発表から2か月余りで約8万人が入会したということになります。
少し遡って見てみると、2000年の時点で8万人だった会員数は、2014年の6月には倍の160万人、3年後の2017年6月には205万人にまで伸びています。
そもそもファンクラブの会員であっても嵐のコンサートに当選することは難しいとも言われており、ファンクラブに入っていないと始まらないというのが現状のようです。
嵐ファンクラブの会員数2019年1月!
あと実は嵐のファンクラブはいったんですわ pic.twitter.com/XOKgAjRujo
— ぐちの[県大三大ツイ廃] (@gucchiyuki3567) 2019年3月5日
嵐のファンクラブ会員数は2019年も留まることなく増え続けており、2018年末の東京ドームコンサートでツアーの追加公演が発表されたこともあってか、1月上旬には約235万人に達しています。
ドームツアーの申込みについては、受付期間の最終日までにファンクラブの会員番号が発行されていればOKという条件だったため、1月下旬の申込期間開始前にも会員数は急増。
1月29日時点では255万人にまで伸びたそうです。
その裏には、コンサートの申込ルールが今回から一部変更となったことも関係していて、会員は抽選で2枚までチケットを購入できる一方、申込者(代表者)だけでなく同行者もファンクラブの会員であることが義務付けられています。
1月に入ってからの会員数の伸びは、そのような理由も関連しているかもしれません。
嵐ファンクラブの会員数2019年!2月も伸びてる!
今日は嵐ライブ、5×20の当選発表前半です!私は後半発表組です!ファンクラブ会員全員が行ける動員数になってるそうですが…#嵐 pic.twitter.com/jy8z14DJnb
— リク (@oztpqy6T5IlTrCO) 2019年2月28日
嵐が活動休止を発表したのは2019年1月27日。
その翌日28日~2月8日までの期間が、ツアー追加公演の申込期間だったため、やはりファンクラブの会員数は急激に伸びました。
この申込期間の間にはなんと約30万人が入会し、2月8日時点で280万人に達しています。
2019年2月時点のほかのジャニーズグループのファンクラブ会員数と比較してみても、V6は約33万人、King&Princeは約34万人、嵐の次に多い関ジャニ∞でさえも約62万人と、嵐の会員数が桁違いだということが分かります。
活動休止・解散を前に、熱狂的なファンでなくても記念に最後のコンサートに行きたい!と考える人は多くいるはずです。
今後もファンクラブの会員数は伸び続けるのでは無いでしょうか。
まとめ
嵐のファンクラブ会員数は毎年増加傾向にありましたが、活動休止を発表してからというものエグいくらいに伸びています。
活動休止まで嵐を見守っていきたいと思った方もたくさんいました。
約10日の間に30万人もの方が嵐のファンクラブに入会していたことも明らかになっています。
これは、コンサートに参戦するための条件であることも関係していますが、本当にすごいです。
今後もファンクラブ会員でなければ手に入らないような情報やグッズなどがありそうですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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