あなたはこんな経験がありませんか?
絨毯やカーペットを掃除しようとしたり、片付けようとしたときに、ソファーなどの家具を移動してみたら、跡が付いてしまっていた・・・
「元に戻したいけれど、どんな方法で直せばいいのか分からない。」
「もったいないけれど、捨ててしまおう」
跡が付いたまま使うのは嫌ですが、捨ててしまうのは本当にもったいないので、どうにかして元通りにしたいですよね。
今回は、くまごろうが絨毯やカーペットの家具跡の取り方を、3つ試してみたので、その結果と一番おすすめの方法をお教えします。
自室のカーペットに家具跡が付いた
くまごろう家の自室には、今シーズンから使い始めたカーペット に、(もしかしたら、これはラグなのかもしれない・・・笑) 冬の間こたつが置いていありました。
最近少し暖かくなってきたので、こたつを撤退させようと思い、カーペットの上から動かしてみたところ、カーペットに4つテーブルの跡が付いていたのです。
やっと見つけたお気に入りのカーペットだったのでとてもショックでした。
しかも1990円とお買い得で!!笑
このまま跡が付いた状態で、来シーズンを迎えるのは嫌だし、新しいものに替えるのはもったいないと思い、後の取り方を考えました。
もしかしたら安物なので取れないのでは、とも思ったのですが。
3つの取り方を思いついたので、全て試してみました。
カーペットの家具跡の取り方を3つ検証してみた!
それではカーペットの家具跡の取り方を3つ、詳しく解説していきますのでご覧ください。
一番きれいになるのは一体どの方法なのでしょうか。
掃除機を使ったカーペットの家具跡の取り方
まず最初に試したのは、家具跡を掃除機で吸う方法です。
以前、情報番組を見ていた時に、掃除機で何かを吸い取ると綺麗になる、というような検証をしていました。
くまごろうは、それが何を吸い取っていたのか全く覚えておらず・・・
(「くまごろうが普段からこんな感じだから、いざという時、役に立たないんだよ」なんて思わないでくださいね?)
とりあえず、吸い取ってみることにしました。
2~3分、掃除機で吸い込んでみたのですが、結果はこれでした。
なんとな~く、薄くなったような気がしないでもないですが、跡が完全に消えませんでした。
最初の方法は、あえなく失敗してしまいました。
この後も、こたつ布団の洗濯が待っているというのに。
結果:掃除機で吸い込んでも、絨毯やカーペットの家具跡は消せない
濡れたタオルでトントン叩くカーペットの跡の取り方
掃除機で吸っても元には戻らなかったカーペットの家具跡、一体どうすれば直せるんだろうか?
そんなに頭がいい方ではないのに、脳をフル回転させて思いついたのが、濡れたタオルでトントン叩くという取り方でした。
この方法は、よくコーヒーなどをこぼしたときに、汚れを目立たなくするための方法だと知っていました。
もしかしたら、家具跡も目立たなくなるのでは?と思い試してみました。
トントントントン・・・・
こちらも2~3分は叩いていたと思います。
あぁ、またもや失敗でした。
「多少薄くなったのか」と聞かれても、「微妙」としか答えられないような検証結果となってしまいました。
結果:絨毯やカーペットの家具跡は濡れタオルでトントン叩いても消えない
アイロンを使ったカーペットの家具跡の取り方
ここまで頑張ってみたのですが、全然跡が消えませんでした。
どうしたら元に戻せるのだろう...
やっぱりあれしかない??
実は、最初からアイロンかなと思っていました。
正直、アイロンを出してくるのは面倒くさい。
くまごろうは、しぶしぶアイロンを引っ張り出してきました。
この日は結構暑い日だったので、アイロンの熱でさらに暑く感じます。
これで元に戻らなかったら、もうやめよう。
そんな思いでアイロンを温めていました。
アイロンが温まったところでカーペットの繊維が傷まないように、当て布をして、スチームを当てながらアイロンを10秒ほど動かさずに一点集中で。
その瞬間がこちらです。
アイロンをかけながらの撮影になり、少々写真がぶれてしまいました、見にくくてすみません。
さて、結果はどうなったと思いますか?
この通り、元の状態に戻りました。
よかった~、これで来シーズンも、綺麗な状態で使うことができます!
アイロンを当てた後、スチームの蒸気がカーペットに残り、いつもと触り心地が違いました。
もしかして繊維を傷つけたのかな?
と思いましたが、1分程度で乾いて、元の触り心地に戻ってくれました。
「アイロンにスチーム機能が付いていないよ~」
と思ったあなた。
そんな時には霧吹きで家具跡に水を吹きかければスチームアイロンと同じ効果があります。
「霧吹きもないんだけど」
分かります。
くまごろうも、霧吹きを持っていません。
こうなれば最終手段です。
手を水で濡らして、家具跡の付いたところにトントンしましょう。(ズボラだなんて言わないでくださいね)
この場合、スチームアイロンや霧吹きよりも、カーペットや絨毯が濡れてしまっていると思うので、アイロンの時間を長めにしてください。
長い時間アイロンを動かさないのは、火事の原因となる場合がありますので、アイロンを少し動かしながら行いましょう。
結果:スチームアイロンで絨毯やカーペットの家具跡が消える
まとめ
今回は、絨毯やカーペットについてしまった家具跡の取り方を3つ検証してみました。
掃除機や、濡れたタオルを使っても、ほとんど変化はありませんでしたが、スチームアイロンを当てれば、簡単に元通りになりました。
あなたも、絨毯やカーペットに家具跡が付いてしまった時には、ぜひお試しください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
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